10月17日(月)
今年度の要望は7項目。
①一般国道17号新三国トンネルの早期完成と湯沢町・南魚沼市間の改修整備
②上越新幹線の活性化と新潟空港への延伸
③公共道路等除雪費を経営事項事項審査の「土木一式」への計上
④国道17号バイバス(六日町・浦佐)及び上越魚沼地域振興快速道路「八箇峠道路」
の整備促進
⑤東京オリンピック、パラリンピック選手村に「魚沼産コシヒカリ」の採用
⑥只見線の早期全線復旧
⑦魚ぬ川流域の水害対策
1班は国、国会議員等 2班は県庁等 3班は長岡、新潟 4班は南魚沼市、高崎へ。私は3班で、長岡国道事務所と信濃川河川事務所。そして北陸地方整備局に行く。3班の要望は①、③、④、⑦。
長岡では川岸所長、信濃川では日下部所長、北陸地方整備局では、小山道路調査官、柳河川調査官が対応し丁寧な説明をしていただく。
①は補正で1億6千万円 ④の六日町は1億5千万円、浦佐は1億円、八箇は9億円の補正がついたと。③は総合評価の中で地域貢献で見ている。除雪担い手の観点からも大切だ。⑦については5項目に分かれておりそれぞれ回答いただく。
18時20分から湯沢で、4班の報告をし検討会を行った。
毎年同じ要望項目もあるが、毎年要望することが大切と思った。
●国交省北陸整備局にて要望書を渡す