1月15日(日)
消防出初式が市民会館にて行われる。
今年は市消防団10周年ということで、歴代の団長、消防長も来賓として壇上に並ぶ。前井口市長も出席されていた。
昔は「災害は忘れたころにやって来る」であったが、昨今は「災害は忘れないうちにやってくる」だ・・・・。通常は仕事をしており、火災をはじめ災害発生時に出動する。消防団のみなさんの存在そのものが市民に安全安心を与えてくれている。何よりも予防消防活動に感謝する。昨年の糸魚川火災以降、年末にかけて火災への注意喚起の消防車が巡回をした。
12日からの大寒波で、屋根の雪も1メートル50センチ超える大雪になり、雪が降る中「消火栓」の確保に努めていた。
<町内の賽の神>10:00~
私の町内(約50戸)は、子供会が中心となり「賽の神」を行っている。家の注連は、浦佐地域の賽の神に半分、町内の賽の神に半分。町内の注連は、町内の有志で町内50戸分の注連を編んで配布している。そういうこともあり、ほぼ全戸の皆さんが注連をもって集まる。
注連の炎に五穀豊穣、身体健全を祈り、注連で焼いたスルメを食し一年の無病息災を願った。