臨時議会
          2月7日(火)8日(水)

 臨時議会が、住民直接請求により招集される。直接請求・法定署名数(973名)を超える署名(1749名)が集まり臨時議会が招集される。直接請求による議会は市議会開催は初めて。塩沢町時代に、合併問題で住民直接請求が提出され、合併が流れた経緯がある。

 直接請求の内容は、地下水採取に関する条例の一部改正。平成6年に地盤沈下を抑制するために地下水採取の規制(新規の地下水採取は禁じている)を行っており、その規制を外すと言う内容。

●2月7日
 9:30に開会され、市長より意見書を付して、地下水の採取に関する条例の一部改正が提出される。市長の意見書の内容は、提出者の改正案には理解するものがあるものの、現在市が進めている現行条例改正作業の結果を踏まえたうえで判断をいただきたいで結んでいる。

 11:00より直接請求者の2人より、各15分意見陳情が行われ、執行部に大綱質疑がある。この案件は社会厚生委員会に付託される。
 13:15委員会室ではなく、大会議室にて開催する、議員はほぼ全員が傍聴する。参考人を4人を招いて開会。最初に参考人全員より意見を求め質疑に入る。5人が参考人に質問する。次に執行部より補足説明を求めたが無くて質疑に入る。

 私は3点質問する。一点目は、参考人は地盤沈下は地下水採取と因果関係は無いように発言しているが・・・・!2点目は、地下水は各地に浸み出ており、地下水採取により枯渇は無いと言っているが・・・!三つ目は地盤沈下区域に1287本、3000世帯が生活しており、条例改正(市が考えている)により、市民が混乱が起きないようにすすめる・・・・。

 質疑が終わり討論に入る。原案(直接請求)に反対討論が5人、賛成討論は無し。採決の結果原案に賛成者は無く、全会一致で否決され、社会厚生委員会は閉会する。

●2月8日
 9:30分に開会し、委員長報告の後質疑を受け。討論にはいる。委員会と同じで、賛成討論は無く、反対討論に6名立ち採決の結果、原案に賛成者はゼロで、原案は否決される。

 今回の直接請求で感じたことは、直接請求者は、市や議会はこの地下水規制についてほとんど検討していないという事であったが、今回の質疑や委員会を通じ、みなさんんと同じ方向だと言う事が分かっていただいたと思う。

 平成6年に新規の井戸掘削を規制し20年余りが経過し、地盤沈下には一定の効果を上げてきたが、冬場の市民生活に対し大きな苦難を強いてきたことも事実だ。このまま規制を続けて行けば。市街地の空洞化を招き、人的・経済的損失が大きいので、数年前から、市も議会も実験検討研究を重ね、来年度9月には条例を改正し、井戸掘削ができるように準備している。
 直接請求者のみなさん本当にご苦労さまでした。






 

 
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by 2nezou | 2017-02-08 16:21 | 議員活動 | Comments(0)
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