6月16日(金)9:30~15:00
議会最終日、共産党からの発議で意見書が3件提出されていたが、一件は、開会するとすぐに、休憩動議が出され休憩となる。日程第32・発議第3号「テロ等準備罪」の廃案に係る意見書の提出については、国会で可決されたから、発議としてそぐわないのではないかと・・・・・共産党からは反対が、又賛成の意見も・・・・、議会運営委員会が開催され取り扱いについて協議され、提出者(共産党)が取り下げたと報告がある。
総務文教委員長審査報告が4件あり、モンスターパイプの指定管理者の指定について1名反対者がいた。
請願「所得税法第56条廃止・・・・・・」は委員会では不採択、本会議でも賛成少数で不採択となる。
社会厚生委員長の審査報告は2件。市職員の給与に関する条例の一部改正と工事請負契約(中・塩沢統合保育園新築工事)について。
農業委員会委員の任命についての議案が20件(20人)。
農業委員会の委員の選任は通常選挙で行われていたが、農業委員会法の改正により平成28年4月1日より、議会の同意を得て市町村長が任命することとなった。立候補は農業委員会で定めれられた区域ごとに、公募、推薦を行う。期間は一ヶ月。認定農業者が半数以上。立候補がオーバーした地域は透明性を持って首長と農業委員会が調整する。
共産党からの発議2件「市特別報酬等審議会条例の一部改正」「農業者戸別保障制度の復活を求める」については、我が会派から(クラブ長と幹事長)も反対討論に立ち、賛成少数で不採択となる。
報酬審議会の条例改正などは、条例改正などしなくても全然支障ないのに、自分たちの「非(共産党発行のの議会報告に間違いを載せる)」をその間違いを正当化するようで・・・・・あったことも見え隠れする。
6月議会が終わると、秋の市議会議員選挙に向けての活動が始まる。26名から4減の22名の選挙となるから、新人議員の動向も含め本当にまだ分からない。
<第42期 越後ワイン株式会社 株主総会>午後4時半より「レストラン葡萄の花」
種村社長のあいさつ
昭和50年から10年間は赤字で何回やめようかと思った。当初からの役員は岡村さんと二人になったがワインブームで、その後20年間は5%の配当ができた。それから10年間は2.5%。昨年は専務の退職と不良在庫の処理で1600万円の赤字となったが、今期は赤字を解消でき、1%の配当ができる。
今月の24日(土)から、野菜の直売所をオープンさせる。学園都市構想の元、魚沼基幹病院、CCRC、ITパークと新たな発展をする浦佐地域。その核となる「八色の森公園」。公園の中心施設である「ワイナリーとレストラン葡萄の花」です。皆さん気軽に立ち寄り、ワインを試飲して行ってください。
●八色の森公園と八海山と越後駒ケ岳