8月19日(土)17時より
浦佐「お国じまん会館」にて役員会を開催する。今日の役員会は、来年自民党大和支部設立50年を迎えるので、開催要領の案の案を提示し、実行委員会の設置を決定する会議。そして、林市長から「講演」をいただく会であった。
開会で、長島代議士の訃報に触れ、時おり声を詰まらせあいさつする。非情なもので補欠選挙が行われる。10月10日告示、22日投票。長島代議士の弔い選挙だから、誰が出ようが代議士の後継者だから絶対に勝たねば代議士の仏前に報告できないと話す。
顧問の元県議会議長種村さん、前井口支部長よりも挨拶をいただくが、長島代議士へのお悔やみと補欠選挙は絶対に勝つと檄が飛ぶ。
<林市長講演概要>
演題「世界・アジアを視野に!雪国南魚沼市の挑戦」
1.南魚沼の今
・国際大学の存在
・なぜ、ふるさと納税返礼品に取り組むのか
2・南魚沼の未来と将来戦略
・スポーツ振興を市のエンジンに
・これからの「まちづくり」のキーワードは「防災」
・狙い、戦略をもって
・「魚沼ブランド」を誇り高く(雪国からの挑戦)
3.課題と懸案
4.私が考える「あるべき姿」
~帰ってこられる、住み続けられる故郷」とは?
●林市長の講演~就任し9カ月良い話であったと
会議終了後は、暑気払いを兼ねて別会場に。
話題は、長島代議士の死去に残念の声しきり、本当に現場を大事にする人だと。そして何よりも市民目線で傲りがないし、誰の声にも耳を傾けてくれる。きさくで、国会議員らしくない。気軽に声をかけられる。次か次は、絶対に大臣になる人であった。5区はもとより新潟県にとっては大きな損失だ。余りにも早すぎた。
誰が後継者になるのだと・・・適任者はいるのか・・・・・・。
泉田前知事、森前長岡市長はすごい政治家だが、長島代議士の後継者と言うと首をかしげる。中原前参議院議員は国交省政務次官を経験し、2回の国政選挙を戦っており、適任と思うが・・・・。等々のさまざまな声が出る。
たとえ誰に決まろうが、長島代議士の後継者だ。大和支部は一枚石になって戦う。