12月1日(金)
大和支部幹事長(小澤議長)と事務局長(清塚議員)の3人で、自民党県連本部に行く。3人とも県連本部は初めて。小林事務局長が待っていてくれた。
自民党大和支部は来年結党50年を迎えるので、定期大会とは別の日に記念事業を行うことになっており、開催時期や記念講演の講師の相談に行く。
時期は、県連や市の事業の確認をし、7月7日(土)を候補とする。会場も新潟から「さわらび」を抑える。記念講演の講師候補に、前自民党幹事長石破茂氏を。
3人で新幹線の中や居酒屋で大まかな内容について協議する。オープニングは、太鼓とダンスで、記念式典的なものはやらない方向…。1部のリレートークは、県知事、市長、県議等でどうか、冠の名前は「自民党大和支部50年記念事業」と言う名称でない方向で。記念講演と1部の間に「歌謡ショー」を、地元の葉月みなみ、TTUNEI。
経費は、会場400人満杯になるか、50年記念事業のキャッチフレーズを募集するか、祝賀会の会場「ホテルオカベ」仮予約が入っていた等々。
自民党大和支部役員会を12月26日(火)に開催することにする。
●12月2日(土)9:30~11:30
<29年度南魚沼市中学生海外派遣事業帰国報告会>
今回で10回目の海外派遣事業。8月21日~28日の8日間。21日湯沢に集まるが、台風の影響で1日遅れとなる。
20人の参加者(1名大会で欠)一人一人が感想を述べる。その報告から、日本では学べばない多くのものを学んで来たようだ。
相変わらず「赤坂節」は健在だ。
語学の勉強に行くんでない。観光が目的でない。これから中学生が大人になり、地球上で生きるうえで、大切なものを学んで来たはずだ……。このように明確には、話さなかったが、まさにそういっているのです。今回初めて多くの同僚(市会議員)が参加し、この派遣偉事業の意義が分かってくれたと思う。議場でもなぜ毎年アメリカのオレゴンなのかという質問がでているが、その事にも回答が出たと思う。
報告会が終わっても、赤坂さんのまわりは中学生で一杯。中学生に開放され、レストラン葡萄の花で昼食をとり新幹線で帰る。
●添乗員「キャピトル航空 赤坂さん」