12月8日(金)
<社会厚生委員会>9:30~11:00
改選後初の委員会。委員会は委員長・中沢、副委員長・田中、委員は大平、寺口、黒滝、阿部、関の7人。
●平成30年度から都道府県が国民健康保険制度の保険者となり、財政運営の責任者となる。その概要について説明受ける。
そうなった時に、保険料はどうなるのかと言う事だ。
現在の仮算定で、28年度納付金額は123,738円、30年度は101,057円で▲9.64%。
納付金額の算定は、医療費、所得、保保険者数の3要素を基に算出している。
●次回の委員会は、1月24日に決定。
調査項目は、①地下水採取 ②新ごみ施設 ③高齢者福祉・介護保険計画 ④その他(障がい者計画、医療職給付型奨学金)
<国際情報高校「SGH」成果発表会>13:00~16:001部 ・SGHの活動紹介(教諭)
・代表生徒5組が発表
①みんなでこいて!じょんのび魚沼
②脱エアコン
③LEDで安全な食を
④F.P.P 作戦(農 電)
⑤グローバル人材不足を解決~全て英語で発表
2部 ・全生徒が成果発表
11教室で1年生と2年生が11教室で64課題を発表。
3部 ・基調講演 南魚沼市長
「世界を視野に、南魚沼市の挑戦」
先生の話で
・近い将来仕事の47%が自動化される。
・今の小1年生が仕事に就くとき、65%は今存在しない仕事
・10~20年後は人工知能が仕事の49%を占める
将来のグローバルリーダーを育てることをめざし、地域の課題をグローバルな視点で考え、それを世界の課題と結びつけて発信する。1年生の時は地域の現状を学び、2年生は地元企業や大学を訪問し課題解決のために学ぶ。今日、その成果を1.2年生全員が発表する。
初めて参加したが、生徒の考えや思考は無限で、目から鱗であった。
世界は社会は経済は、すごいスピードで動いていると改めて感じた。
●2部(11教室)の発表