行政視察
      7月10日(火)~11日(水)

 社会厚生委員会の管外調査で、福島県の伊達市と山形県「寒河江市」に。

<伊達市>
 伊達市は平成18年に5町が合併し発足した人口61千人。福島県の北部に位置し、東に名峰霊山、西に雄大な吾妻の峰々を仰ぎ、桃、リンゴ、梨、葡萄、柿などの果物の宝庫。また、伊達氏発祥の地として史跡や歴史あるまち。
 伊達市は、「安心して歳がとれ、子育てができるまち」を目指し、「健幸都市」心と体の健康を合言葉にまちづくり行っている。

 ●調査項目
 「健幸都市」を目指した取り組みは、①健康づくり②暮らしづくり③ひとづくりの3本からなっており、平成26年に策定。私どもの調査は②の中の、コンパクトビレッジと高齢者専用共同住宅について伺う。
 現在は、全市への波及を目的に2か所のモデル地区を設定しており、その取り組みについて説明を受ける。歩いて暮らせるまちを目指して、ハード(道路、公園)、ソフトの事業を入れている。

 ・若い人をあてにしてもむずかしい
 ・元気老人が高齢者を支える仕組みを作る。
 
 2番煎じでもいいから、良いものは真似をして行こうと市長が積極的に進めた。
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<寒河江市>
 
山形県のほぼ中央に位置し人口41000人。サクランボの産地として有名。

 ●調査項目
  寒河江地区クリーンセンター(ごみ焼却処理施設)について

  南魚沼市も現在の焼却施設が老朽化し、新しい施設建設が余儀なくされる。建設候補地が、特産八色スイカや八色しいたけの産地であり、若い農業者から、ごみ焼却施設建設について反対が起こっており、サクランボのど真ん中で稼働しているごみ焼却施設を見、話を聞き、サクランボへの風評被害は全くないと話す。この施設の5キロ先に、天童市と河北町で稼働しているごみ焼却施設もまわりの環境はほぼここと同じで、農作物への風評被害があるとは全然聞かないと言う。

  ・クリーンセンターの概要
    処理方式  ストーカー方式(南魚沼市での採用予定と同じ)
    処理能力  1日100t(1日140t)
    使用開始  平成12年
    施設周辺には特産物であるサクランボの畑がある。
    施設の隣に工場が20社あり、若い人が2戸移転新築する。

   
     ●後方にサクランボの観光農園が見える
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 突然、迷惑施設と言われている「ごみ焼却施設」が近くに建設されるというと、地域としては、交通量も増えたり、何よりも、特産の「八色ブランド」への風評被害が心配で反対するのは普通の行動と思う。安全や安心(環境、健康、風評被害)が担保されたり、建設候補地の国際大学が大学の将来のためにもいいと言う事であれば、一歩前に進む必要がある。反対の方は納得いくまで話し合えばいいと思う。





 



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by 2nezou | 2018-07-10 15:04 | Comments(1)
Commented at 2018-07-18 09:57 x
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