●10月1日(月)MMD勉強会(9:00~11:00) 6月22日の第1回定時総会で理事長が退任し、新しい体制でスタートする。ほぼ100%市の委託事業であり、移住定住事業の中核の法人としてスタートして1年。今までの実績からも大きな成果を上げてきており、町づくりの核をなしてきた。独立した法人であるが市と一体となり仕事を進めてきており市の責任は大きいと思った。
8月9日にはこの件について議会全員協議会合が開催され経過の報告があった。
そして、迎えた9月議会で29年度決算認定で、南魚沼市まちづくり推進機構(MMD)への委託事業の件で、多くの質問がで、決算認定に6名の反対者が出る。
それらのこともあり、我が会派と、あゆむ会は新理事長と新ゼネラルマネージャーから、MMDの事業概要と今後の取組について勉強する。
今回の事務的な不祥事により体制が一新され,MMDに対する期待は今までにもまして大きいわけだから、市と連携のもと新しいことに挑戦し思う存分仕事してもらいたいと話す。
●10月3日(水)川まちづくり(15:30~17:00)
平成21年11月に、多聞橋から浦佐大橋の間を整備できないかと、国・市と勉強会をスタートする。政権が変わったりしたが、23年5月、25年9月、26年11月、27年12月と勉強会を続けており、27年10月には、浦佐の川まち計画~地域の手作り公園「たもん橋広場」~として素案を作る。
市は声は上げるが、行動が見えなく今回の会となる。
国から4人、市から7人、地元から6人、私からも今までの経過を報告し、今回は一歩前に進む会議にしなくてはならないと強調する。
●10月4日(木)ゆきぐにやまと病院検討会(18:30~20:30) 平成27年6月の基幹病院の開院に併せて、魚沼地域の病院再編がスタートし、やまと病院はその年の11月に40床で新たにスタートする。やまと病院の本体は六日町に移転し、やまと病院の役割は、高齢者を支える医療を中心としている。
周辺病院が当初計画通りに進んでいない事情もあるが、やまと病院は築40年を経過しており、やまと病院の将来どうあるべきかについて検討する会で、宮永院長の諮問機関。医師団はこの検討会を参考に市に提案するとしており、今年度中に4~5回計画。
第1回は7月に開催され今回は2回目。私が座長に指名される。メンバーは議員が6名、病院事業運営委員、福祉会、社協,JA、市民、教育長、健康福祉部長、病院管理者、院長2名の16名。
メンバーからは多様な意見が続出、その度に管理者、お二人の病院長が回答する。あっと言う間に時間は過ぎるが、財政、看護師不足、周辺病院開業医の状況、福祉等々の問題……。次回の資料請求をし次回開催日は11月下旬とし院長先生がたの日程調整し決めることにし散会となる。
●10月6日(土)明日の日本を考えるセミナー(13:30~15:00)
講師:桜井よし子
演題「拉致事件の解決をめざして」
県議会自民党県議団が主催。会場はホテルオークラ新潟。
昨日54歳の誕生日を迎え、52年11月15日に中学1年生であった横田めぐみさんが、北朝鮮に拉致されて40年が経過し、平成14年には北朝鮮が拉致を認め5人が帰国したが、いまだ12名が取り残されたままとなっている。本年6月に米朝首脳会談が行われ、日本との対話に応じる用意があると示された。この機会を逃がせば拉致問題は解決しないと………。