10月11日(木)9:30~17:00
長岡市アオーレにて「市民協働による公共の拠点づくり」と言ううテーマで、
全国から2000人を超える首長、市会議員が新潟にくる。
主催は全国市長会、(公財)後藤・安田記念東京都市研究所、(公財)日本都市
センター、長岡市で80回と言う歴史ある会議だ。我が会派は全員が参加する。
●基調講演 演題「地方分権へのまなざし」
講師 東京大学史料編纂所教授 本郷和人氏
●主報告 演題「長岡市の市民協働」
講師 長岡市長 磯田達伸氏
●一般報告 ①演題「市民との対話と連携で進める津市の公共施設マネジメント」
講師 三重県津市長 前葉泰幸氏
②演題「場所の時代」
講師 建築家、東京大学教授 隈研吾氏
浦佐から新幹線で長岡駅に着くが改札に出るまでに長蛇の列。
臨時改札を設けるとかのもてなしの心がなっかた……。
市民協働による公共の拠点は、市民が自由な発想で利用することができる場。
市民と行政が互いの特徴を活かして協力することで、市民の自己実現と
行政の公共性が混じり予想もしない良い施設ができる。
市民活動は決して行政の下請けでないと思った。
小松島市の濱田氏長さん(3年前に行政視察で訪問、八色椎茸の指導者)も参加
しており、会議終了後南魚沼市で意見交換会(林市長も出席)。昨日はシイタケ
農家の皆さんと意見交換を行う。本当に感謝です。