5月18日(土)13:00 ANAクラウンプラザホテル新潟にて
会場入り口には、7月の参議院選挙に3期目に挑戦する塚田一郎参議院議員が一人一人に握手をし支援をお願いしていた。国交副大臣で自民党県連会長、7月の参議員選挙は3年前(自民・中原現職の参議院議員は、野党統一候補森ゆう子氏に負ける)のようなことはないと思っていたが、4月1日の「忖度発言」で、一気に情勢は変わる。副大臣、県連会長を辞任し県内をお詫で回っている。世論調査でも、塚田候補は危ないと……。
自民党本部から来賓できた「甘利選挙対策委員長」も、新潟は現在負けており、取り返されない数字でないとハッパをかけられる。
本当に「忖度発言」は許されないし、何を言っても言い訳になる。北海道からの落下傘候補と塚田と、どちらが新潟のために仕事ができるのかを考えてもらいたい。
今回の事件を教訓に、塚田一郎は政治家として大きく成長してもらいたい。ここで落とすようなことがあってはならない。もう一度国政に送り、さらに新潟のために仕事をしていただく。そのことが日本の平和と発展になるからだ。

