8月29日(木)18:30~
今回の参議員選挙大和支部は、事務所を構え3年前の中原氏の参議員選挙より、選対会議、チラシの配布、全戸訪問、電話作戦と絶対に塚田現職を落とすわけにはいかないと。もし敗れるようなことになれば、新潟県に参議院の議員がいなくなる。それにも増して、新潟に縁もゆかりもない、北海道出身の落下傘候補に負けられないという意地がみんなにあり、本当によく動いた。
その結果が42千票(479,050票)の負け、南魚沼市でも908票(13,286票)負けた。火事は最初の3分、選挙は最後の3日間と言う。今回の選挙、塚田氏本人の失言に始まり苦しい戦いであったが、何とかいけそうと言う時に、石崎代議士問題が浮上した。
党員の中に、党員を止めると言う人も出てきたり……、会議でしっかりと総括をし、会議で参議院問題をリセットし、新たにスタートしないといけないと思い今回の会議を開催した。
私の開会の挨拶も今日の主旨を話す。そして筆頭顧問からも、50年の大和支部の歴史の中で、選挙戦を総括し再起動する必要性を話される。
大和支部最盛期は500人からの党員がいたと言う。党員確保の具体的な取り組みを行うことを確認する。