●5月2日(土)13:00~
今日の新聞報道で南魚沼市が10万円の給付が県内で一番遅いという報道があり、南魚みらいクラブ(会長 塩川裕紀)は、2回目の緊急会議を行う。私どもは先の会議(4・22のクラブ会)で、所得の低い方や緊急を要する市民には、立て替えてでも早く支給すべきと提案しているにもかかわらず県内で一番遅いとは……と怒りの声でクラブ会が始まる。
会議室から10万円給付の件で、市長や副市長に真意を聞く。午後4時から議長の采配で市長との会議が急遽設定される。
5月8日に開催される「議会コロナウイルス対策連絡会議」に提案するクラブとしての意見をまとめる。
12項目ほどに整理する。
主たるものは・10万円の前倒し給付 ・災害発生時の避難所 ・市の事業継続給付金の申請期間国に合わせる ・医療体制は ・水道料金の減免 ・温泉使用量の補助 ・市民の窓口の設置等々。
国県への要望は従来の項目(バイバスの早期開通等)に
・コロナ終息後の経済支援
・少雪への支援
・魚野川堤防の強靭化(スーパー堤防)