●9月26日(土)10:00
11月8日告示、15日投開票の市長選挙まで2カ月を切る。林市長は昨年の12月議会で2期目への挑戦を表明する。
4年前は、市議会議員3人が立候補し三つ巴の厳しい選挙であった。特に大和から立候補が出ていたので、大和地区の票いかんではと言う危機感があり、大和地区が戦争の場であった。
いまだ対立候補が見えないが、前県議系の方が立候補し革新の皆さんと一緒になると、前回以上の大変な選挙戦となる。あの三人娘(森、菊田、西村)いや四人娘(+打越さくら)が市長選挙に張り付いている夢をみて寝汗をかいた。
誰が応援しようが、市長候補が首長(市長)としてふさわしいかどうかにかかっている。四年前、二候補は経歴、政治歴、人柄、地域活動等々、林市長よりも勝っているところが多くあったが、首長(市長)としては、何というか「線」が細いというか、体から湧いてくる炎が少ないというか・・・。林しげおは市議会議員2期目の途中であったが、その風貌、魅力、夢がロマンが沸々と体から湧いてくるようだった。ゆえに、林しげおを応援した。
この四年間、期待通りであった。
今回は短期決戦の様相を示している。長岡市長選挙も一週間前に対抗馬が名乗りを上げて選挙戦に突入した。