●3月23日(火)大和庁舎 19:00より
県から計画調整課長、担当と市からは都市計画課長と担当2名が出席。県から、見直し案と毘沙門通り無電柱化について資料により説明受ける。
経過の説明があり、本町、新町、立体交差、地下道、芹田北島線(多門橋西詰め)上島前島線は廃止。田町(市野江本町線)現状維持又は変更。田町線、田町上島線継続。
無電柱化については、「景観・観光、防災、安全・快適」の視点から、地元と十分協議の上進める。無電柱化の対応によっては、本町の廃止についても検討が必要になる。
区長さんや町内役員を中心に50名位の参加があり、見直し案には、おおむね賛同が得られる。無電柱化についてはより具体的な提案が必要の声が大。
5人の方から、貴重な意見がでる。
市、県とも見直しに時間がかかりすぎる。平成16年の合併前にほぼ同じような見直し案を大和町長に提出している。その時、私も新町区長として参加していた。新幹線が浦佐に停車し、大和町の人口が2倍~3倍になるということでの道路計画である・・・・・・・。
19日(金)には、国道17号バイバス(新浦佐大橋区間)の工事説明会が大和庁舎で行われる。今年4月から秋にかけて橋脚が6基できる。