●10月20日~31日(トップに掲載)
衆議院選挙は17日に告示され選挙戦に入っている。 新潟の選挙区は自民党が苦戦しておるが、衆議院選挙は「政権選択」選挙と言っても過言でない。ここ5区は3人(泉田、森、米山)の候補が出馬しており、三つ巴の戦えをしている。保守系が二人で米山候補に勢いがあるが、知事3期・国土交通大臣政務官を拝命した「泉田ひろひこ」を絶対に落とすわけには行かない。
政権与党の代議士でなければ、限られた国家予算、地域から要望のインフラ整備や防災予算を持ってくることはできない。今「国道17号浦佐バイバス整備促進期成同盟会」の委員をしており、大和庁舎前に橋脚の工事が始まり、いよいよ本格的に浦佐地区への工事が始まった。これらの予算付けも泉田代議士のおかげです。忘れてはならないことは、23年の新潟福島豪雨災害で黒沢川が氾濫し床上浸水等多くの被害が発生した。その時、現場から故長嶋代議士が国交省に電話し被害の拡大を防ぐ措置(上越線をくぐる河川への重機の侵入)をとる。これは一例ですが、政権与党の代議士でなければ、災害時でもスムーズにいかない。そして、県知事とも充分な連携ができないし、もちろん林市長ともだ。
通産官僚を得て知事3期、衆議院1期の経験は、大都市と地方との格差をなくすために、政府与党の中から改革をしてくれる。