●3月10日(木)11日(金)14日(月)15日(火)
南魚沼市内でコロナの感染者数が10日6名、11日14名、12日12名、13日13名、14日7名、15日14名と、終息の傾向が見えない。先の一般質問の冒頭で、目黒議員がこのコロナ禍「押し合い大祭」行事を縮小し実施した多聞青年団に敬意を示されたように、これからは、コロナと共に経済を回して行かなくてはならない。1月に濃厚接触者の家族との関係者となり、10日間自宅待機を経験したものとして、いつどこで感染してもおかしくない状況になってきており、マスク、手洗い、検温、三密の基本を守ることが大切。と言って経済が廻らなくては大変。
歳入1款の市税68億円から10款地方交付税109億円、14款国庫支出金31億円、15款県支出金19億円、17款寄付金20億円、21款市債15億円等々合計319億3千万円。歳出は1款の議会費、2款の総務費、民生費、衛生費、労働費、農林水産業費、商工費、土木費、消防費、教育費、災害復旧費、公債費、諸支出金、14款予備費の合計319億3千万円の予算について、4日間質疑する。ある場面では時々一般質問のようになり執行部部長と激しい応酬がある。
15日の最終日に賛成、反対討論が行われ、賛成多数で原案通り可決する。反対は共産党議員団のみ。