●3月17日(木)9:30~12:00
委員会に付託されていた4年度水道事業予算、下水道事業予算、産業建設委員長より審査内容の報告があり、討論があり賛成多数で原案通り可決。同じく、国保、後期高齢者、介護保険の4年度予算も社会厚生委員長より報告があり、討論の上賛成多数で可決する。城内診療所、市民病事業4年度予算は全員賛成で可決。
市議会規則の一部改正がなされる。
議会全員協議会と会派代表者会議を正規の協議の場とした改正。
18日間の議会が終了後、今年度3月末で退職する幹部職員の挨拶が行われる。
外山副市長は、令和元年度6月に医療政策特別顧問に「医療のまちづくり検討委員会」を立ち上げ、令和2年度12月に特命副市長に就任し、医療対策本部、タスクフォース会議を精力的に開催。令和3年度総務省公立病院医療提供支援事業を受け、市民参加の医療まちづくりプロジェクト会議を立ち上げる。
基幹病院が開院し6年、市民病院の医師確保及び経営改善や今後の方向性が定まらない中、林市長の1丁目1番地である、市民病院の方向、枠組みを明示したので、特命副市長職を辞し、4月からは市民病院の管理者として勤める。
石田総務部長、36年間ご苦労さまでした。これからは前例のない時代が来る。誰もがやったことない仕事。議会から、果敢に挑戦する職員を見守り応援してもらいたいと挨拶する。
山崎会計管理者、38年間ご苦労さまでした。まさに市歌にある「時代新たに・・・・」です。
林市長が宮永病院管理者のメッセージを伝える。宮永管理者は大変な大和病院長を受け、宮永管理者がいたからこそ今日がある、本当に激動の中ご苦労さまでした。多くの患者さんがおり宮永先生は、今まで通り勤めてくださいます。
議会終了後、我がクラブと歩む会合同の会議をもつ。