●5月18日(水)14:00~16:30
2015年6月に開院し7年目。鈴木院長先生は昨年4月に着任する。コロナウイルスの感染者数は収まらないが、落ち着いてきたので今日の会となる。ほぼ全員の議員が出席。
308床でスタートし、現在は416床の稼働。切望されていた循環器内科医3名の配置が決まり、救急受け入れが再開する。職員750名(医師92名、看護師426名)、非常勤職員140名。令和2年度、3年度と単年度黒字化となる。
鈴木院長先生が、開院からの「これまで」と「これから」について1時間話す。一人一問全員が質問する。
「地域全体で一つの病院」を目指し、その中核となるのが基幹病院。開院し7年基幹病院としてその機能を発揮してきており、ここまでのご苦労に院長先生をはじめ皆様に感謝いたします。そして、コロナという誰もが予想しない中での体制づくりでした。
「地域で一つの病院」という、全国で初めての挑戦。基幹病院を中心に構築しましょう。鈴木院長先生の「うおぬま”米ねっと”」の加入は大切と講話の中で3回話されたのが印象に残る。