●7月26日(火)14:30~16:30
コロナで3年ぶりに開催される。今年の当番は南魚沼市で会場は「金誠館」。
<研修会(講演会)>14:30~
演題「地域マネジメントを学ぶ」~具体例と一緒に~
講師 実践女子大学 吉田 雅彦 様(人間社会学部 教授 博士)
経歴は通商産業省・経済産業省、岩手県、経済企画庁、
国土交通省観光庁地域振興部長、宮崎大学。
・地域活性化と地域マネジメントはどう違う~低学年と高学年の玉入れ
・地域マネジメントって何?~花瓶の花にたとえる
・どうすれば地域マネジメントできるのか?
~全体最適 ~地域活性化の経験に経営学をプラス
~海士町、上士幌町の例
・役場、行政は何をしたらよいのか
~地域の全体像を考える
~行政の仕事を4種類に分ける(意思決定、法令執行、予算執行、地域経済)
~稼ぐ人材を分野ごとに育て、15歳以内で次世代に継承させる。
~稼ぐ人材は、民間と同様に10年以上の年季が必要
・観光で一番大事なのはビジネスだ。~観光は平準化すること(湯布院)
<議会議員協議会令和4年度定期総会>16:00~
協議会長塩谷議長の挨拶で開会する。来賓の挨拶(衆議院議員鷲尾・米山、
県議会議員皆川・松原、首長林・内田・田村)
報告2件、審議案件の4年度予算で、反対意見があり起立による採決となる。
出席者49名のうち一人だけ反対。賛成多数で可決する。
協議会の総会で、異議ありで採決になったことは初めてだ。質問まではいいが、
反対するとは常識がないと言われても仕方ないな・・・・。