●5月19日(金)14:15~16:00
六高100周年記念第2弾(1弾はニューヨーク在住大坪賢次様)として、(株)アルプス技研創業者 最高顧問の松井利夫様の講演。
演題は「起業家精神で未来を切り拓く~六高時代に培ったもの~」
内容(語録)
・11人兄弟。3歳で左失明。4歳で母親死、父親は20歳代で亡くなる。
・育ての親・義理の姉から学ぶ「周りへの感謝の言葉」
~「ハート &ハート」経営理念~姉の言葉から
・やればできる「こん畜生精神」
・会社とは、金を集めて事業を起こす。
日本には350万社あり上場企業は3500~3800社
・会社は人生道場である ~ 小さくてもいい「鶏の頭に慣れ」
・やさしさと甘やかすが混同している
・若いときは無いないづくしであったが
~若さと努力があった。人の3倍働けばいい。夢と希望を持った。
・「ウイルカムトラブル」精神を学ぶ
~失敗と反省の結果、今がある。
・やる気の前に立ちはだかるものはない。仕事中できない理由を話さない。
・創業時は
~走りながら考える。できないものでなくやらない。
逃げたら全て終わり。最後は精神と根性。
・失敗の第1の原因
~感謝の心が無いーうぬぼれ、見栄っ張り
~強い思いが無いーやればできる。
~チャレンジが無い
・ぼた餅が落ちてきたでなく、自分で呼び込む