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行政視察(平戸市・伊万里市)
         11月19日(日)~21日(火)

 二会派による今回の調査(行政視察)目的は、広域事務組合から今年の4月に市に移管さ
れた「ゴミ焼却施設」の調査。当市の施設は、17年度計画停止(68日)を上回る、故障停止(82日)があり、引取り後(4月)の故障箇所が11カ所にも及ぶ。そして、3月末で貸し担保保障が切れること等もあり、同じメーカーの同施設を調査して、何がそうさせているのか、重大な構造上の欠陥があるのか、又、体制や運営上に問題があるのか等を調査することが主目的。
 44億円の巨額を投資し、16年度に稼働した施設が、いろいろと不具合や不協和音が聞こえてくる原因を解明し、この施設が安全に長持ちし、市民の生活に支障が起きないために稼働してもらう事が大切である。
 当市の施設は川崎技研から導入しており、同施設は6件導入されており、導入年度、規模からいって北松北部環境組合(平戸市)の施設を視察することになる。

 当市の懸案である、「少子化対策」「財政健全化対策」も併せて視察ということで、当市と人口がほぼ同じで、重点課題として取組んでいる、伊万里市を訪れることにした。

<北松北部クリーンセンター>
 20日の午前に議会事務局を表敬訪問し、13時から15時30分まで、ごみ焼却施設の視察、研修を行う。
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        視察団長若井南政クラブ長挨拶
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   ・処理能力   70トン/日    (110トン/日)
   ・処理方式   ガス化溶融炉 (同左)
   ・発電能力   870キロワット (1,350キロワット)
   ・事業費     40億円     (44億円)
   ・供用開始   平成16年    (平成16年)      ※(  )内は南魚沼市
   ・処理単価   25,901円   (18,757円)
 
 決定的な違いは、分別がしっかりとなされており、ピットの中は埃が立つみたいで、生ゴミは投入していない。初年度は投入していた。生ゴミは汚泥再生処理施設で堆肥化をしている。当市は、生ゴミからほぼ何でも投入している。
 
 月20日稼働で、10日点検。24hで4班体制。現在23名体制で整備点検は、全て委託している。日常の点検が行き届いており故障はほとんど無いという。

 北松北部クリーンセンター職員
    ・川崎技研から          32名
    ・荏原エンジニアリング     9名
    ・九州資源             9名
    ・出向等(現場7名、事務7名)14名         計64名          

 当初、当施設のゴミ焼却炉は「溶融炉」だから、鍋、釜、生ゴミ等、何でも燃やせるという印象で、委員会等で話を聞いていた……!! 
 
 今回の視察で、分別を徹底しないと故障等の原因や施設が長持ちしなくなるのではないかとおもった。そして、当施設は市の職員で運転しており、専門的な技術が無く故障するまで分らないので、川崎技研からの相当数の職員の派遣が必要と思った。
               スラグの利用について
 
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<伊万里市行政視察>
 21日9寺30分から11時30分まで市議会庁舎会議室で研修
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 調査事項として
  1.財政健全化計画について
  2.「子育て応援基金」をはじめとする少子化対策について

 人口6万人、当市とほぼ同じ人口で、一般会計の予算も250億円くらいであったのが、税収不足で予算も200億円を割り込む。今後更に市民にも厳しい選択や痛みを負って頂くことになるとはなす。
 伊万里市の第2次財政健全化計画で塚部市長は「本市の財政破綻が現実味を帯びてきている未曾有の財政危機を乗り切るため、強い信念を持って財政の健全化に取組む」と記してある。
by 2nezou | 2006-11-21 16:21 | 議員活動 | Comments(0)
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