1月30日(火)9:30~17:00
<現地調査>
○特別養護老人ホーム「こころの杜」
六日町に今年の1月1日に開設した「こころの杜」を訪れる。
利用者定員は80名、ショートスティ10名で、1月末で60名の方が入所していた。
経営する(社)苗場福祉会は津南町、十日町市、小千谷市、川口町にそれぞれ
7つの施設を運営している。

○知的障害者通所授産施設「セルプこぶし工房」
塩沢庁舎の近くの「こぶし工房」にいく。
1階は食品加工で、ハンバーグや焼き豚、2階は部品加工で自動車用ゴム製品加工の
作業をしていた。利用者は22人で塩沢地区の人が多い。
障害を持つ人と健常者が普通に生活や仕事ができる社会の構築が必要と思った。
そのために、何をせねばならないか、自分に問いかける。

<事務調査>
(1)可燃ごみ処理施設について
(2)高齢化福祉について
(3)障害者福祉について
(4)病院事業について
(5)そのた
(1)の件については、メーカーの方から参考人として委員会に出席してもらい、疑問や施設の今後の方向について、道筋ができたと思うが今少し時間がほしかった。
開会で市長が、少雪暖冬に伴う「異常少雪緊急経営資金」を創設し
緊急融資をすると話す。
融資額は4億円。限度額は500万円。運転資金で6ヶ月据え置き、7年以内で、
1.5~2.0%の固定金利でと話す。