９月１２日（水）１５：３０～１７：００
今日で２３人の一般質問が終る。
執行部は１２月議会に、「財政計画シュミレーション」を提出するための前提用件①財政関連計画の基本方針②建設事業の前提③定員管理計画の三点について意見を求める。
１８年度、実質公債費比率が１７年度より更に悪化し２４．６％となり、不名誉な新潟県ワースト１であり、ほぼ全員の議員から厳しい質問や意見があいつぐ。
私は職員の定員については、班体制を導入して職員の削減に取組む姿勢は良いが、結果の数字が課の積み上げと言うことで、一般職員１９年４０３人を２７年３６８人にするというのは９１．３％で１割も削減されないというのはいかがなものか！精査する必要ありと。また、「集中改革プラン」によれば、１８年度から技能労務職については、退職者分を補充しませんとあるが、２０年度に４人の採用者計画はどうしたことか！の２点について質問、意見を述べる。
