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魚沼基幹病院設置について
        10月12日(金)9:30~11:00

 第7回の基幹病院の特別委員会が開催され傍聴する。
 県の進捗状況や市長の考えや課題等を整理する。
<新潟県の考え>
(1)場所
   ・市立ゆきぐに大和病院の隣接地、南東側の田が最有力候補。
(2)診療科、病床数は
   ・県立新発田病院を考えている。
     ~平成18年に県北の広域基幹病院として現在地に
     ~19科、478床(一般403,精神45,感染4,ICU45,NCU6)
(3)臨床研究施設の併設
   ・病院の中に臨床研究所といったような考えで、医学会で名高い先生に来ていただく
   ・首都圏からの医師確保のためにも  
(4)開院時期
   ・明確になっていない。県は11/6に3回目の検討会、20年1月、2月に2回程度検討
    会を開催し今年度取りまとめを行うこととしている。
<市長の考え>
(1)ゆきぐに大和病院
   ・外来診療センター(1次医療)に特化し、基幹病院と連携および一部一体化も考える。
   ・「南魚沼市健康の杜」構想の実現~健康・福祉・医療~
(2)県立六日町病院
   ・基幹病院との関係で縮小になるが、市が担うことが良いと思っている。
(3)開院時期
   ・当初の22年開院は無理で、1年でも早く開院してもらいたい。基本設計から建設まで
    入れると4年かかる。 
by 2nezou | 2007-10-12 09:20 | 議員活動 | Comments(0)
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