11月22日(木)13:00~20:00
●1部<現地視察>13:00~15:10
・浦佐毘沙門通りと毘沙門堂山門
社会実験(一方通行)の状況を聞く一行


・プレイパーク(河川公園)
・八海山大倉の森(地域活動)
・水無川「大倉橋」
・黒土新田集落と1ヘクタールほ場
●2部<勉強会>15:30~17:00
テーマ「地域の文化と歴史・自然を生かしたまちづくり」
・進行 井口寛(八海山麓・水無研究会長)
・講師、助言者 新潟県金子土木部長
・シンポジウム報告者
関 常幸(毘沙門通り活き活き再生懇談会代表)
上村賢司(八海山おおくらの森協議会会長)
坂本恭一(NPO魚沼伝習館理事長)
<私の報告>
ごめんください。ご紹介頂きました、関常幸です。宜しくお願いします。
まちづくりというテーマは、人類が地球上に存在した時から始まり現在・未来と永遠の課題だと思います。その時代、時代の権力者やリーダーによって町はつくられ、そして、破壊されてきたと言っても過言ではありません。
それでは、この4月からスタートした「毘沙門通り活き活き再生懇談会」の活動を報告致します。活動と言っても4月からですので内容的には少ないですので、立上げの経過やそれをとりまく活動状況が中心となります。
やはり、皆さんと一緒に「毘沙門様」の千年を最初に見てみたいと思います。
このことが、毘沙門通り、浦佐駅西地区の町づくりに欠かせないからです。
(略)
最後に、町づくりに哲学や理念がない街並みはいらない。
人が訪れてくれる町とは何だろうかと考えたとき、平均的な人が来る町より
熱烈な1%の人が来てくれた方が将来がある。
会場からも佐藤さん、北村さん、木村さん、羽賀さんからも報告があり、井口副市長、金子部長が総括をして勉強会を終る。
●第3部<交流会と収穫祭>17:30~20:00
進行役は私。開会は八海山麓・水無研究会上村副会長、乾杯を金子部長にお願いして、山の幸満載の鍋に満足する。酒はもちろん「八海山」。
金子部長は平成9年、10年と計画調整課長で2年間当地に勤務されており、そういうことからも今回の勉強会が実現された。連絡調整に当った皆さんありがとうございました。