12月13日(木)
八色まちづくり協議会(会長中島正樹)では、新発田市に視察に行く。
<商工会議所>
商工会青年部まち・賑わい委員会と新発田川を愛する会の皆さんが迎えてくれる。
新発田市の町中も、シャッター通りで、商工会議所の取組みは壮絶だ。
駅前立地の県立病院は、その顕著たるものであると思った。
<県立新発田病院>
478床、19科、看護専門学校とリウマチセンターを含む11階の病院は、浦佐に建設予定の「魚沼基幹病院」を思わせる。敷地面積は5.7ヘクタール。
県北の地域医療、高度先進医療、救命救急医療を担う病院。
正面はいって「地域連携センター」の役割は、院内調整、地域の病院・診療所、保健福祉との連携、情報提供・研修会の開催。そして、患者さん地域住民の方々との連携は、重要で病院の要と思った。
<新発田市>
駅前土地区画整理事業について市役所担当者から説明受ける。
商工会議所の会頭が市長になり、商工会議所の取組みは、参考になる点が多かった。
城下町「新発田城」を核とし、歴史を背景とした、町づくり等の話が無く意外に感じた!