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自民党大和支部浦佐分会役員会(暫定税率廃止について)
           1月25日(土)18:30~20:30

 2月3日に開催される大和支部の定期総会の準備と新年会を兼ねて開催する。今年の総会の主管分会は浦佐で、当日の役割分担等をお願いする。
 県連表彰は、井口武次さん(大和支部一名)、支部長表彰は小澤三郎さんに。小島分会長は、風邪のため欠席。
 今年分会活動として、国会訪問をと提案したところ、党員勧誘と合わせて実施しようと言うことになる。
 道路特定財源確保について報告する。
 民主党は今通常国会を「ガソリン値下げ国会」と位置づけ、3月末で期限が切れる、揮発油税の暫定税率廃止を主張している。原油高騰により生活が圧迫されている今、ガソリンは安い方がいいに決まっている。しかし、暫定税率廃止により、仮にガソリンが一㍑25円安くなったとしても、その2兆6千億円(新潟県262億円)の財源の手当が出来なければ(財源根拠を示していない)、国民生活は混乱し、将来もっと大きな増税となってはね返ってくる。確かに道路族と言われる利権はあってはならないし、そのお金が職員の宿舎や厚生費に使われると言うことがあってもならない。
by 2nezou | 2008-01-25 10:08 | 議員活動 | Comments(0)
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