6月27日(金)
●KCK跡地利用検討会(13:15~14:45)
地域の合意は昨年の県の事業によるワークショップ、区会の全戸意向調査で必要性に
ついては合意済み。
毘沙門通りやKCK跡地も含めて地域の計画(将来)は計画(夢)として大切だが、
利用目的が、市の最上位計画である総合計画に沿ったもので、重点を絞って要望する
こととする。
行政に頼るばかりでなく、地元としても相当の汗をかかなくてはいけない。
7月までに要望書として提出するので、全員から所定の様式に考えを記してもらい、
それを整理し、再度会議を開催して要望書をまとめることにする。
●浦佐西山地域復興計画打ち合わせ(15:00~18:45)
NPOの坂本氏と市民センター・文治さん、西山協議会長・安男さん、毘沙門懇代表の
私の4人で、今までの課題の整理と今後について協議する。
冒頭、NPOの坂本さんより、国の担当より来月3日に来てくれと言うことだから、「国の
事業・地方の元気再生事業」に応募していたのが、採用になるかも知れないと報告あり。
もし、その事業が採用になると、毘沙門通りの強い味方になる。
○可能と思われる事業
<毘沙門通り懇談会>
①ワークショップ開催、先進地視察 100万円
②地域特産化・交流支援事業 3,000万円
<浦佐西山協議会>
①西山動植物野鳥調査等・デザイン策定事業 386万円
②森林整備、道整備事業・デザインに基づくハード事業 3年間で1,000万円
<33番観音様会議>
①中山間地域再生総合支援事業 沢道(白山神社から4番まで)整備 900万円
<他>
・浦佐城薬師様の会、秋葉様上山城の会にも考える。
・商工会青年部、浦佐多聞青年団にも考える。
○事業を推進する上での体制づくり
①総合事務所の開設に向けて
・施設について~見積もり、事業計画等作成
・人材について~事務の洗い出し、人件費等々
・運営体制は~組合か、NPOか、会社か
・資金は
②農産物直売所の設置、開設
・運営主体は、資金は
19時より、都合で出席できなかった、毘沙門通り事務局長の羽賀さんに今日の会議内容の報告を寿多屋さんで行う。報告しているうちに回りの雰囲気に押され、一杯が二杯三杯となり、まちづくりで話が盛り上がり、羽賀事務局長に圧倒される……!!