2月14日(火)13時30分~15時
農業委員会では、農地法の規定により標準小作料を定めており、その標準額を改訂する時
は農地の貸し手、借り手、学識経験者それぞれの代表から組織される「小作料協議会」を設置し、意見を聞くことになっている。
会長に牛木議員を選出し、諮問された①農地の区分②小作料標準額③適用地域等につい
て算定資料の説明を受け、原案通り水田1級地30,000円・28,000円、2級地24,000円、3級地20,000円、4級地10,000円の答申をする。
借り手にとっては経営を左右する小作料であり、農業施策が大きく変革する中で米価の動向も不透明の中で緊張した質疑がなされる。
貸し手の5名の委員の中に樺野沢の高橋米吉さんという方がおられた。会議室で顔を合わせビックリする。私が小学校5年6年の時の担任の先生で何十年ぶりの再会であった。会議終了後塩沢庁舎の前の食堂でお茶を飲む。先生は全然変わっていなく当時そのままです。
3月3日の裸押し合い祭りに、同級生で奉納する福餅つくり(2/25)の案内をする。