9月23日~24日
旧大和町と旧岬町は、平成元年に友好親善都市を提携してから本年で20周年を迎えました。それぞれ「南魚沼市」と「いすみ市」となりましたが、両市の友好親善が一層図られるよう
「大原のはだか祭り」にあわせ、新市としての災害応援協定、交流推進の確認を目的として、
井口市長・和田副議長以下14名で訪問してきました。締結当時の関元町長、島田元町議会
議長も参加しました。
大原漁港に18社の御輿が一同に揃う神事(五穀豊穣・大魚祈願祭・玉串奉納)は圧巻です。その後の「汐ふみ」(写真のように18社の御輿が一斉に海に入る。)は、まさに荒く海の男のまつりと思った。
まつりを見ていて体の血が騒ぎ、まつりに参加できるか担当の市役所の方(企画政策課の関)におそるおそる聞く。すると、家にまつりの衣装があるから大丈夫という事で「大原はだか祭り」に参加する。海では塩水を飲むこと2回……。