11月26日(水)19:00~20:00
土砂災害(がけ崩れ、土石流、地すべり)から市民の生命を守るため、土砂災害のおそれのある区域についての危険の周知、警戒避難体制の整備、住宅等の新規立地の抑制、既存住宅の等のソフト対策を推進するものです。
今日はその基礎調査が終わり地元説明会。
該当する箇所が9カ所有る。家屋5軒がレッドゾーン(土砂災害特別警戒地域)にはいっている菅有沢川がある。
西山地区はイエローゾーン(土砂災害警戒区域)がほとんどである。土石流のおそれとして
黒沢川、菅有沢川、祓川、刑部沢川、うるし沢川、タレ沢と西山地区の沢は全て
該当している。
がけ崩れのおそれとして、新町地区と田町地区が2カ所。

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予防にまさる対策はないので、区長さんがたから町内の皆さんにまずは話すことが大切。
そして、市からハザードマップが各戸に配布されたときに、再度説明会を開催し、災害に対する備えを万全にしておくことが大切。