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2020年 02月 04日 ( 1 )
政務活動(行政調査)大分県に
●2月4日(火)~6日(木)

 「一村一品運動」(50万円をためてハワイに行こう)で名をはした大分県に行く。調査・視察事項は「教育、湯治、インバウンド」
 大分の名の起源は、いざなぎのみこと、いざなみのみことに由来し、大分は日の光にあふれた豊かな国を表す「豊の国」として日本史に登場した。

<豊後高田市>
 人口2万2千人の豊後高田市は、宇佐神宮(全国4万社ある八幡社の総本宮)の強い影響受け今日がある。過疎化・高齢化が進行し、新たな時代の変化に対応すべく、平成17年に1市2町が合併し現在にいたる。

 教育のまちづくり
 平成14年度に学校週5日制が始まり、学力の低下・子供の居場所の不安~家庭間格差の心配から、公営の塾(学びの21世紀塾:無償)がスタートする。
 学びの塾の3本柱
  ①いきいき寺子屋活動事業(学習)第1、第3、第5土曜
  ②わくわく体験活動事業(豊かな心)第2、第4土曜
  ③のびのび放課後活動事業(遊び)
 現在は市民講座、高校生のための塾も開講。
 夏休み・冬休み特別講座や水曜日講座も設置される。
 小学生1002名、中学生519名はどこかの塾で学んでいる。
 講師は教員OB、市民が半々。人数は303人。
 学力は画期的に向上し、若い子育ての移住・定住が図られる。南魚沼市も豊後高田に学ぶべきところが多くあると思った
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<竹田市>
 人口2万1千人の竹田市は高齢化率31.1%の高齢化社会を迎える。近隣に別府・湯布院など全国的な知名度の高い温泉地がある。1日に数万トンの湧出量を誇る水と緑があふれる自然豊かな地域である。

 温泉を活用した健康づくりの挑戦
  ~別府、湯布院、黒川温泉がしていないことをやらねば~
  ドイツは病気にならないようにという社会保障制度があるが、日本は病気になって治療し健康に取り組む。竹田市の温泉水質は「炭酸水素塩泉」で昭和8年に九州大学の研究で、飲んで効き、長湯して利くお湯で、心臓胃腸に血の薬と言わせた。
 他の温泉との差別化(まちづくり)でドイツに学び、炭酸泉を予防医療と健康づくりに活かす取り組みが始まる。
 平成23年に日本初の「温泉療養保険制度」に取り組む。平成27年に国民温泉保養地の市内全域での拡大指定に。いままでは「長湯温泉のみ)平成29年には温泉利用型健康増進施設(連携型)認可される。北海道の豊富町と二か所のみ。
 2万人の町で、健康運動指導士、健康運動実践士、温泉利用指導者と人材育成は欠かせない。
 2時間の調査が現地を見たり3時間に及ぶ。そこで学んだ事は人まねでなく、昔からあるものを活かすことだ。
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<外国人観光客が6年で45倍に>兵庫県豊岡市
 議長が東京で13時から市議会議長会議出席のため羽田に正午着。
 千葉県幕張メッセで開催(5日~7日)されている「地方創生エキスポ」に参加する。

 演題「小さな世界都市をめざして」講師:豊岡市長中貝宗治様
  8万2千人の人口が5万7千人になる。目標は6万2千人。
  豊岡で暮らす価値~人口は小さくてもよい~常に世界に通用する
  ①環境
    コウノトリの復活
  ②演劇のまち
    国際演劇祭の開催。  会館は無料で貸す。 大学も作る。
    平田オリザが学長に~5年でアジアNO1に!
    ローカル&グローバルコミニケーション教育
     ~ふるさと教育・英語教育・全員が演劇の学習
  ③インバウンドの促進
    城崎温泉~和風の温泉
    旅館内にとどめない。外に出す。
    人材が不可欠。
 豊岡市長の講演から、人材の確保と育成が急務と思った。豊岡市はJTBや楽天から9人のスタッフ・専門集団だ。5つの国に代理店を置いている。  
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by 2nezou | 2020-02-04 14:25 | Comments(0)