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天王町将来都市を考える会出席
      5月19日(金)15:00~17:30

 この会は15年12月1日に発足し、4月1日に佐藤議員と共に名を連れる。会員は歴代区長と地権者が主体でまだ住民主体にはなっていないように感じた!
 構想は10本の柱からなっており、天王町を構成する「医」病院、「農」JA、「遊」八色の森公園、「学」学校の4つのエリアに6つの柱を加え、天王町の「天」=「テン」=「10」本とした。
 
 浦佐駅の東口側はこの構想を核としてすすめ、西口側は富町・本町を「毘沙門天通り」とし
て毘沙門堂を核とした、古い昔の街並みに戻す。

 先(3/23)に、県より説明のあった、「日本風景街道」(シニック・バイウェイ・ジャパン)で、
毘沙門天通り~八色の森公園~八海山と結ばれる。この事業を興しながら、天王町に続いて「毘沙門天通りを作る会」を立ち上げよう。
# by 2nezou | 2006-05-19 11:05 | 議員活動 | Comments(0)
南政クラブ・つつじクラブ合同研修会
      5月17日(水)15:00~17:30

 平成18年度の県の事業(地域整備部)について説明を受ける。
 今年度予算は41億円(昨年52億円、昨年比80%)5年前は100億円であった。維持管理は満額予算がついたが建設関係は厳しいと話す。
 18年度主要事業の一つ「八海橋」の整備状況について現地視察する。八海橋から上流が県の管轄で下流が国土交通省という。
 意見交換の中で松原議長が「当市で唯一、冬期間道路が閉鎖し、魚沼市を通って当市に来るという辻又地区の道路整備は早急に要望する」と話す。
 
 17:30分より市長も出席し、県の地域整備部の皆さんと懇親会に移る。              不安を解消し僻地に光を当てるのが政治だと議長の話に納得する。
# by 2nezou | 2006-05-17 18:29 | 議員活動 | Comments(0)
魚沼基幹病院問題で斉藤院長と懇談会
      5月17日(水)10:00~11:30

 4月10日に5市町長と県との懇談会が開催され、当面のスケジュールが提示される。
 それによると、6月までに「基幹病院の大まかな全体像と、それを核とした町づくりのイメージ」を県は地元に提示する。9月までに地元と協議という計画。10月以降①運営形態②大学との連携③規模・機能④建設位置⑤周辺病院等々を検討し、19年4月から整備基本計画の策定となっている。
 地域医療に30数年間取組み、現在の「医療・保健・福祉」を構築し、21世紀は「健康の杜」
構想に基づき更なる地域密着型を進めていた斉藤先生に基幹病院の考えを聞く機会を得た。
 先生は県と市町村の「一部事務組合方式」を提唱しており、基幹病院の「基本方針」の一つ、「地域医療の支援機能」でなく、県北の基幹病院と同じく「地域医療の確保充実」とすべくでないかと疑問を抱いているようだった。

 市民にとって本当に安心できる医療体制こそが重要であり、最重要課題として注視し対応していかなくてはならない。
 
# by 2nezou | 2006-05-17 09:34 | 議員活動 | Comments(0)
表敬訪問(千葉県いすみ市)
      5月15日~16日

 訪問者ー井口市長、松原議長、上村企画情報課長、青木大和地域課長、
       遠藤車輌班長、関常幸の6人

 平成元年に岬町と大和町が友好親善町の提携を結び、今年まで17年間の交流が続いておりました。
 昨年12月に岬町、夷隅町、大原町が合併し「いすみ市」が誕生しました。その初代の市長
に岬町の町長さんがなったことから表敬訪問が実現いたました。
 大勢いる議員の中で私が同行できたと言うことは、裸押合い大祭の「大ローソク」を記念品
としたためです。

 午後3時庁舎到着。鉢巻きをきりりと締め、さらしを巻き、ワラジ・はんたこ姿で大ローソクを
抱き、井口市長・松原議長を先導し「サンヨ!サンヨ!」のかけ声に出迎えの太田市長さんを
始め議長さん、市の幹部職員の皆さんは仰天した様子でした。もちろん記念写真も会議も
祭り衣装で参加です。

 合併した3町を市長さんの案内で管内を回り、18時から大和町交流友の会の会長さん宅
「かつおぶし」で市長さんの歓待を受ける。次から次からと出てくる海の幸に酔った。

 太田市長さんの来市を約束し、いすみ市を後にする。
# by 2nezou | 2006-05-16 16:32 | 議員活動 | Comments(0)
浦佐毘沙門堂裸押合の習俗記録事業実行委員会設立総会
      5月14日(日)14:00~18:00

 一昨年、裸押合い大祭が記録を保存すべき習俗として、国の無形民俗文化財に指定されました。これを受け、市の指導の元、今年度から記録保存事業がスタートいたします。この事業を地域全体で支援し、後世に残る記録とすべく、地元の実行委員会を設立するために、
昨年来準備を進めてきました。

 井口市長も来賓として出席し、忙しい中最後の三部まで臨席頂いたことに感謝申し上げま
す。記録保存事業の説明と経過報告を市社会教育課の井口光雄課長より、編集委員長の新潟大学の飯島教授より挨拶がある。

 実行委員会の会長に坂西謙司さん、副会長に湯本高夫さん・普光寺住職、調査収集支援部会長に滝沢繁さん、地域振興活性化部会長に私が、総務部会長に鈴木章二さん、世話人の方は全員幹事に、監事には寺総代の東貢さん・大区会計の羽賀不二夫さん。今年度実行委員会予算は95万円です。

 二部の記念講演、三部の懇親会と盛会に盛り上がる。三部の懇親会は3月3日の料理を再現する。当然カジカ酒に鱈です。

 
# by 2nezou | 2006-05-14 22:57 | 地域情報 | Comments(0)