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参議院選挙投開票
●7月20日(日)

 大和支部は一村尾清塚事務所にて「開票を見守る会」を開催する。
 
 先日、町内を7~80件回る。
 中村真衣さんの反応はすこぶるいい。今まで自民党系で無かったところも十数件訪問するが「今回は中村さんだよ」の声が帰って来た。自民党は過半数はとれないが、新潟は絶対に勝つと。後半、しり上がりに良くなっていると感じる。

 20時からの開票が始まるが、自民党は完全に負ける。
 新潟は大票田の長岡、新潟、上越が問題で勝負だ。

 結果は1万俵の差で負ける。
 中村428,167票、立民の打越438,592票、参政の平井207,786票。
 5000票とれば勝てたのに、本当に悔やまれる。
 残念だ。

# by 2nezou | 2025-07-20 15:43 | Comments(0)
選挙運動
●7月15日(火)7時から8時

 7月4日(月)~11日(金)、14日(月)~18日(金)まで浦佐駅前で手振りで支持を訴える。
 浦佐分会は9日と15日と18日。朝7時から8時まで。各分会も5名~6名。

 新聞報道では中村真衣もう一歩。終盤の追い込みで必ずや逆転。
 9日よりドライバーの反応は数段良くなった。
 
 13日の日曜日、100歳の親父と98歳のお袋を連れて女房と期日前投票に行く。
 しっかりと歩き、一人で選挙をする。親父、お袋とも「中村まい」と書いたよと言いそうになった・・・・。
 全国区は、渡した「メモ」でしっかりと投票した。
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# by 2nezou | 2025-07-15 11:44 | Comments(0)
南魚みらいクラブ勉強会
●7月14日(月)

 小高副市長を講師に勉強会。市職員も近藤・腰越両部長他3名。

「交通も移動も大変革時代!」~いち早く理解し、地域に的確な判断を・・・・。~
  ・目指すは「AI × DX 新交通」~検討が急がれる。
   ①AI利用で人生100歳を迎える時代
   ②AI判断で利用者の満足度をアップ
   ③さらに安全でより暮らしやすい日々を
   ④交通改革で事業者の問題や課題解決
   ⑤利用者の希望や要求・思いを達成
   ⑥自治体は税金負担の効率化
  ・マース(ⅯaaS)とは  
  ・ライドシェアとは~4種類ある。タクシーとの違いは
  ・デマンド交通とは~4種類ある
  ・AI・自動運転とは~日本初「茨木・堺町」レベル4
         南魚沼市ここを目指す→レベル4

  4月に着任し、秋には実正実験か!公共交通は待ったなし!
  

# by 2nezou | 2025-07-14 17:01 | Comments(0)
社会厚生委員会管外行政調査
●7月10日(木)~11日(金)

<静岡県 森町>10日14:00~15:30
 こころで京を感じるまち 遠州の小京都「森町」は、人口16,800人。
 面積134K㎡。
 産業の中心は農業で、特産の茶、次郎柿、水稲、レタス、トウモロコシ等を
 中心として商工農林の調和のとれたまちづくりを目指す。

 視察目的「お達者でくらせるまちづくり」
  健康長寿日本一の静岡県で、森町がお達者度1位
    27年度発表(24年度実績)男19年女22年各1位
    28年度発表(25年度実績)男18年女22年各2位
     ※65歳の人が、あと何年自立でいられるか(静岡版)
      令和6年度から算出方法変更(全国統一に)
 
 ・平成28年8月に「お達者度維持向上委員会」を立ち上げる
 ・平成29年から5か年計画策定~「目標」男性20年、女性22.5年
 ・森町お達者度維持向上推進計画作成
  <取り組み>
  1.全ての町民が「お達者度」に関心を持つ活動の推進
    ・スローガン ・活動PRお達者新聞 ・健康マイレージ
    ・元気もりもりサポーターの育成 ・介護ボランテアポイント
    ・お達者度向上活動認定書交付 ・お達者体力検定
  2.「お達者度」を向上させる活動の推進
    ①社会参加、交流~サロン、居場所づくり
    ②運動~ご当地体操、趣味の農業、運動教室、ウオーキング
    ③食生活~バランスの食事、急須で入れたお茶の摂取、共食
    ④健康管理~かかりつけ医、食後の歯磨き

 中根議長、福祉課、健康子ども課による説明。議会事務局からは昼食場所までバスで迎えに来ていただく。帰りも駅まで送っていただく。
 <所感>
 特産のお茶を急須で飲むことを進めており、科学的なデーターを基にそれが健康の秘訣と言う。
 八色西瓜を食せば熱中症予防、八色しいたけは○○にいいとか、朝ごはんは○○に絶対いいとか、特産と結び付けての健康推進を学ぶ。
 高齢者の社会参加や教室への参加の場合、足の確保について「公共交通利用圏」に注目。
 森町は様々な取り組みを行っているが、一つの取り組みが「お達者度」に貢献しているというのではなく、社旗参加、運動、食生活、健康管理とバランスよく取り組むことが大切と改めて学ぶ。
 そして、当市の健康、福祉、高齢者に関する取り組みを思い浮かべながら話を聞き大変参考になる。

<東京都 東大和市>11日 10:00~12:00
東京都の真ん中、北多摩地域に位置し人口85,000人、面積13.5㎢(南魚沼市585K㎡)「都市と自然のいいとこどり」な街。それが東大和市。

視察目的 「子ども発達支援センターつむぎと東大和どろんこ保育園について」
   対応~東大和市:議長、子ども未来部長、議会事務局長他
      (社)どろんこ会:就労支援部長、開発部長他

 市は「やまとあけぼの学園」の廃止に伴い、東京都初の完全インクルーシブ型の児童発達支援センターを開設。保育園と併設し、発達支援室と保育室の間に壁が無く、施設には子育て広場や田んぼ、ヤギ・鶏等もいる。誰でも自由に利用できるカフェスペースもある。
 保育園80人定員にい一日30人の発達障がいの子が通ってくる。
  ●市からの説明
  ・第2総合給食センター跡地に建設。プロポーザルでどろんこ会が運営。
  ・無償でどろんこ会に、
  ・1歳児から5歳児まで全て定員に。
  ・6年間待機児童ゼロ
  ●どろんこ会
  ・一緒に保育している
  ‣子どもは障がいのある子もない子も関係ない
  ・ぶつかり合う事もある~すぐ止めない。ぶつかり合う事はいいことだ。
  ・ダウン症の子おり、みんなが同じでないことを学ぶ。
  ・有資格者の確保のために採用部(2人)が中心となり活動。学校訪問等日本中を回る。
  ・定員30人稼働率は70%くらい
  ●インクルーシブ保育(教育)の成果と課題
   ・先生や親が行っても直らないが、子どもがいうとなおる。
   ・子供たちがすんなり交じり合うには、大人が壁(インクルーシブ)
    を取り払わなくてはいけない。
   ・小学校との交流も良くやっている。

<所感>
 南魚沼市にも「どろんこ会」が運営する保育園があり、県内には見附と2か所あり、完全インクルーシブ保育をまのあたりにしたが、人材確保や職員の質の高さはさすが「どろんこ会」と思った。
 今後、南魚沼市でも施設の改修・人材の確保をし、完全インクルーシブ保育の導入が必要と思った。

 

    

# by 2nezou | 2025-07-10 12:05 | Comments(0)
「中村真衣」街頭演説
●7月9日(水)

 17時半より18時まで六日町駅前にて街頭演説。
 応援弁士として、43歳の衆議院議員森下ちさとがマイクを握り支援を訴える。
 炎天下、毎日10~15か所の街頭からの演説にもかかわらず、内容いい声にも張りがあり心に響く。
 この熱き思いと訴えは、必ずや県民の心を揺さぶり、打越氏を追い越すと確信。
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# by 2nezou | 2025-07-09 11:23 | Comments(0)